最近はヤードに行くのもパターン化してきており、それは成果を考えずにその延長線上でどこか適当に市内を回るようになったが、結局はスタバのある場所まで行くというオチになる。そう考えると狭い街なのだが、一長一短あるわけで。車を使わないでも買い物など済ませられる側面もあるし、車社会だと運動不足になりがちなのをこれで解消する面はある。
CDMXのBRTと双層汽車
独立記念塔のある場所に本業で行っていたわけで、本日は朝少し時間が空いたので当地のBRTを見たり双層汽車を見たりと (さすがに地鉄は時間がない) なにしろ単独行動ではないので如何ともし難い。今回はこんな感じ
黄色い太陽 (目をやられた)
実は週末はそれどころではなく、先週日曜日に発症した結膜炎のため金曜日は目も開かないほどに転げまわりそうな気分で会社に出社し点眼薬を指してある程度治ったかと油断したのが運の尽き。土曜日も回復したと思ったら日中になって照り返しに目をやられて夜までうんうん唸っていた。さすがにこれで失明とかシャレにならんし、車を運転できるような状況でもなく、銀行のATMで現金を握りしめて病院まで徒歩で向かうという発想がある意味アホである。診断はしてもらえたが、三種類の薬を処方荒れたばかりか「目を傷めないために日中はサングラス必要」と相成る
帰り際にフリーマーケットがあったのでなぜかこんなものを買ってしまうw 現場猫のお友達と、くまモンらしきもの (中国製なんだなこれが) 用途は決めてなくて、なんとなくネタ的な土産物にでもしようかと
そういうわけなので、今日午後は「家の外に出る気はない」状態
墨西哥貨車沼への道 (2)
タンク車はいいぞw と言っていいのかどうなのか。形式写真向きな場所があるのだが、止まっているかどうかは運次第だし (最近はちょっと見ない) 走行中に撮れなくはないけどもこれもまた運次第。異常に編成が長いから少しくらい外れてもいいとはいえなくもないが、さすがに写真を撮っているのはこんな中だと目立って仕方がないので、ちょっと撮ってはすぐ退散としないと、何があるかわからないのが「修羅の国」なので
市街地を回る
Centro にあった古い小さな教会
なぜか郊外に行くと空手道場が見られる (謎だ)
「BONSAI」一個50ペソ (約300円) そんなに高くはないけれどこれを盆栽と言っていいのかどうなのかw というものが置かれている。
この日は非鉄な一日で、市中心部 (Centro) に出た後、バスを乗り継いでなんとなく終点に行きたくなったのだが、郊外の新興住宅地のほうが治安がいいように感じるのはなぜなのか。
墨西哥貨車沼への道 (1)
世界最大の貨物鉄道輸送大国である米国に接しているのだから、当然ながら貨車の種類は膨大である。当地の産業が自動車産業に傾斜しているという事実からもわかるように、車運車を見ることが多く、また自動車のフレームをそのまま輸送するというのはこの地ならでは (見られるのは運次第)