三連休最終日 (妙義山・下仁田・上野村)


過去に妙義山を背景に写真を撮りに行ったことはあったが妙義山そのものに行ったことはなかった。登りようもなくただ眺めるだけだが、奇峰ではある。そこを南下して下仁田に至る


上信電鉄は全面広告車が多く、6000は群馬日野の全面広告車、駅にいたのは251以下の2連。炎天下で暑い暑い。駅近くのAコープで昼食を買って一時休憩。ここから南牧村経由で上野村までひたすら南下。



上野村ふれあい館(砥根平ではなくひとつ前の楢原)から裏手に降りると神流川のせせらぎが見える。暑いから水に浸かるとすずしいのだが、上野村上里町では気温が10度もちがうのには参った。ここから神川町まで下久保ダムを経て延々と走り、あとは適宜休みつつ帰投

家の外に出る気はない


あまりにクソ暑くて家族共々「家の外に出る気はない」状態。昨日の学校開放日 (それも当日に学校から連絡があり行ってみたら家人が来るまで「職員室の外に出る気はない」とかやりおってからに) も酷暑だったが今日はさらに輪をかけてひどい一日。三連休ずっと外出する気が失せる酷暑は上海の夏以上で死ねる

午後の仕業 (都電荒川線)


午後は子連れ仕業。7514といえば荒川車庫に長い間放置されていたのだが (当時は6152が復活運行していた時期で、なぜか旧車体の7504などは撮っていない) いつのまにかこちらに移っていた。これも強引に行く機会を作らなければそのままになってしまうので。

午前の仕業 (免許維持路線)


週2本しかない免許維持路線 (小手03) それも片道しかないという路線なのだが、片道区間で降りるような器用な使い方をする乗客もおる。今行っておかねばそのままいけなくなるので思い立ったが吉日。かつては所沢駅西口〜狭山ヶ丘駅〜三ヶ島農協〜箱根ヶ崎間の路線だったが小手指駅発着になって久しく、さらに近年足を向けてみたら土日のみの片道運行だったという状況。

既刊の委託先集約 (書泉ブックタワー→書泉グランデ)

「中国貨車研究会」の既刊取扱先を一部集約し「書泉ブックタワー」扱いを「書泉グランデ」へ集約いたします。ご面倒をおかけしますが取り急ぎご報告まで。

http://www.shosen.co.jp/genre/cat185/ 書泉グランデ


なお「鉄道会社と財務諸表II」(北越急行名鉄三河線寿都鉄道篇) は現在品薄状態なので再刊必須な状態なのですが、せっかくなので「頚城鉄道自動車」の末期も書き足して「増補版」でも作ろうかと考えています。秋から年末にかけてなのでしばしお待ちを。(今の時点ではまだ北越急行の決算公告が官報に出てないのもありますが)

また「満研」で書くよ

夏コミ2日目「西う20a」の満洲研究会『曠々満洲』第9号用に苦吟しながら草稿を書いている。今回の全体テーマ「動物」とか一番書きづらいテーマで頭を抱えていたのだが「動物」なら「大連の馬車軌道」でしょとばかりに強引に無から有を生じる勢いで書きつないでみたが、これとばかりはさすがに会員諸氏の協力がなければ書けなかった。おまけにお得意の「リールぶん回し」が通用しなかったのだからこら死ぬで。それでもなんとか8頁書けたのは狂気の産物である。なんとか皆勤賞を維持したが (前号の「満洲の煙」も強引に蒸機ネタをぶち込んでそれでも4頁しか書けず) 一昨年の日中貿易史以後は公私ともにそれどころではなく以下略
https://webcatalog-free.circle.ms/Circle/13923444

日々是迷走月歩

なにを血迷ったか、ここ数日こんな曲が頭から離れずに困る。どうせならとばかりに「つべ」で久々に聴いてみたわけだが、ではこの曲をどこで最初に聴いたのかというのが思い出せない。CDを買った覚えもなく、どこぞでさんざん流れていたので(映画のテーマ曲でもあったようだし)それが頭の片隅に残っていたのはよくあることだが、それを思い出すきっかけになった事象は何かということである。