本日の臨時運用(バス減回)。

諸般の事情で通常運用から外れるが、それもそれでかなりきつい。目覚めたら停電だし、帰ってきても停電*1とか、およそ最悪のパターンが待っている。
朝目覚めたら停電が続いているので、まだ生きている瓦斯を使って湯を沸かし食事を作る。10時に電力が回復し、暫く経ってから外に出る。相変わらず空気が冷たい。さらに平日朝からスーパー・ドラッグストアは大行列。
おまけにバスも燃料入手難か休日ダイヤに減便されており、病院経由便が30分毎→60分毎になっている。一つ前のバス停から歩くか、もしくは別の駅経由で乗り継げばまだましなのだが、健常者以外は堪えられない話。
とりあえず家人と共に帰投する。本日二発目の停電は実施されなかったのでまだ店は開いているが、16時時点では品薄状態。それでもまだ欠品になってない食材(パスタ・高野豆腐・シリアル)や飲料(コーヒー)を調達。明日からの3連休は、どこもかしこも「買い占め」客であふれるのかと考えると気が重い。

*1:午後の停電ならびに、翌日の停電も中止。

災害は「人間性」を炙り出す(2)(3)。

(その2)
http://hyoron.jp/archives/334/
「品物が戻ってきた」ではなくて、「一部の品物以外はもともとある」が正解。更に書くと、大手コンビニでは東北方面への援助物資に一部を振り向けているから、一時的に品薄になるのは当たり前。
(その3)
http://www.tobunken.com/news/news20110318110115.html
http://www.tobunken.com/news/news20110311225151.html
停電の心配がなく、通勤電車に乗る習慣がないからこんなことが書けるのだなー。すでに公共交通機関の運行体制が乱れまくっており「日常」すらまともに成立しなくなっているというのに。