「何の力にもなれない」ということはない

f:id:SY1698:20171021181629p:plain

想定外の事象が続いて弱気になると、その時に「わからなくて泣きたくなる」気持ちというのが理解できるときがある。また、それに対して「何の力にもなれない」と思うかもしれないが、そんなことはなくて「何かあったらご連絡いただければ」ということがそのものが「力」になりうるのだ、というそんなことを考えていた。どうしてもそういう言葉をかけてもらえる機会が人生で少なかったので、だからこの辺境の地でも心が折れずに生きていられるような気がする。