年末の査収案件


今回のC93も鉄島に傾斜しているのはいつものことで、査収案件は偏ってはいるものの(「頻出五共字幕ガイド」って...) 間口は狭くないという謎仕様。なおR18はありません。

その中で注目すべきは、はねおかさん (東S34b) のこちら。まさか知的財産という面からJR北の未来を容赦なく割る薄い本が出るとは考えもしなかった。決算公告を使ううちもたいがいですが、財務諸表はしょせん結果論に過ぎず、将来の姿は基礎開発にあるのだから、知財から将来の姿を占うほうが生々しいといえます。「鉄道+知財」という分野はこれ未開拓の分野だから掘り下げたらすごいことになりそう