やっと草稿の先が見えた

数年がかりで追いかけてきた日中貿易史の草稿を合同誌に転用すべく (そうでもないと発表機会がない) 推敲を重ねてきたが、喫茶店で休憩してボールペンを握っていたらなにかがついてきたので書き殴ってみた。結論をどう持っていくか悩みに悩んでいたのだが、無理に一人でやる必要はなくて、以後の研究に資する形でまとめてしまえばよかったのだ。写真はほとんど使わなくて済むのだが、色々論議を呼びそうな内容である。