http://blog.livedoor.jp/chidori527/archives/51976257.html
すさんだエントリが続いていたので、たまにはこんなのも。
ちどりせんせが松竹大谷図書館に行かれた時の話なんですが、そうか「司書」に相談すればよかったのか！ ちなみに一度そこには行ってますが、このときは「力こそすべて」とばかりに自力で調べてごまかした。さすがに「東京松竹少女歌劇団の『グランドレビュー世界の満州国』に関する資料ありませんかねえ」と言って即答できる司書なんかいねえと思うぞｗ 事実、その存在を示した「松竹演芸内報」は早稲田演博にしかないし(NDLにない)、松竹大谷で見たのはNDLにあったわけだし、OPAC化されてないからカードをめくり倒して調べなあかんとかいろいろ言いたいことはあるんだけど、図書館は本来「司書」に相談する機能があったんだよなあ 「日めくり官報」と「リールぶん回し」という力業に頼る人間だからそれすら気づかなかった自分ていったい
※ 実は「リファレンスサービス」なら一度使ったことがあるのですが、そこで自分が調べた以上の目新しい視点が得られなかったもので、どうしても力業に頼りがちな傾向はあることは否定しません
