「社史には格というものがあるだろう!」


開幕投手には格というものがあるだろう!
という名言をほたえた某監督がおりますが、その親会社の社史こそ「社史には格というものがあるだろう!」と言い返したくなるくらいの薄い本で草www おまけに日本ドリーム観光については1993年の項に「合併」ということがちょろっと書いて終わり。まあ末期は松尾國三の相続争いの末にダイエー傘下入りして合併消滅という始末だからねえ 何も書いてないのは仕方ないとはいえ Wikipediaの内容以下しかないというのはどういうことなのか


近畿日本鉄道の社史も同様で「最近20年のあゆみ」には「OSK」の文字すらない「100年のあゆみ」は2003年の撤退事案しか書いてないとかまあひでえもんで、歌劇団の存在は黒歴史かい ファンマジギレ必至というこの扱いの酷さを確認できた以外に何の意義もなかったという資料確認作業であった