今回の新刊は「創作短篇集」です


月曜日に再々入稿したばかりなのに水曜日に速攻で納品されました
第111回コミティアの新刊は、従来とは趣を変えた短編創作集となります。大連などを舞台とした作品三篇「満洲女学生気質」「関東州を覆う影」「漠河埠頭にて」+「歴史探訪」(実地調査) で 32p. 400円の予定です。ずいぶん毛色の変わった代物を作ったものですが、なんとなくこういうものも作ってみたくなっただけのことでそれ以外の意味はありません。一応「てつ」要素はせいぜい大連市電程度でしょうか。ちなみに歴史的背景については今まで調べてきた事象を下敷にしております。今年はほかにどんなの作るんでしょうねえ、我ながら