とりあえず「放流」準備。

昨日の「満洲研究会」定例会で、次回の発表指名を受けたのでそれならいっそ表に出す機会がなさそうな「錦州の葦パルプ」でも出すべかと準備をしたら、昨晩深夜に文章ができあがってしまい、今日は画像をはめ込んでほぼ完成。背景を説明しないと会員陣には理解できそうにもないわけで、相変わらず「てつ」はなくとも「ガチ」な題材に持ち込むところが、もはや職業病か何か。


次はこんなものでも紹介してみたい。当然、社史ならびにその後の現地報告などを踏まえた上でまとめてみる(すでに「編集長敬白」ならびに「中国鉄道大全」で紹介されているが、後者には実はわたしがかかわっていることはほとんど知られていないw)。そこまで書けばもう少し満足の行く「塩窄軌」レポートができるし「貨車論叢」以後のコンテンツとしてまとめ上げる材料にもなる。

編集長敬白

編集長敬白

中国鉄道大全―中国鉄道10万km徹底ガイド

中国鉄道大全―中国鉄道10万km徹底ガイド