2011-10-24 このうちいくつの駅を訪問しましたか? てつ 小さな駅を訪ねる韓国ローカル鉄道の旅作者: イム・ビョングク,金光英実出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/08/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見るある意味時代の変化を感じる。 ただし、本書で取り上げている駅のうち、龍宮*1、店村*2、舟坪、別於曲、餘糧*3、谷城*4、東村、群山、福厳*5、道渓程度は足を運んでるぜ。平恩は1222列車ありし頃は30分停車することで有名な駅だったし、興田・羅漢亭スイッチバックは有名な部類だろう。むしろ 咸白・珠山が出なかったのが予想外w*6 *1:慶北線。2002年まではDL3000本線貨物運用最後の地であった。 *2:慶北線。子犬の駅長で有名になった。 *3:「アウラジ」の旧駅名。旌善線。 *4:「しむちょん」で有名な街。全羅線。 *5:旧和順線。韓国石炭公社専用線として残存。 *6:そんな駅に逝ったことのあるほうが予想外だわ。前者は閉山された炭砿以外に何もなく、後者はバス停のような停留所が特徴だった。日本人で両駅を訪問した人間は片手で数えられる程度のはず。