朝6時に起きる。外は雨。賓館周辺に巴士出租の類は転がっているが、窄軌のある地まで行く巴士はなし、已む無く札片はたいて出租に。彼の地では時間は金で買うものである。
出租、三輪車を乗り継ぎ寒村の集落に。少し歩くと踏切が。さて少し休憩でも取ろうかと思ったら、遠くから何か動くものが。よく見れば第八塩場まで行く列車ではないか。貨車は水タンク車が三両。 それから第八塩場まで歩こうとしたが道が工事中で途切れており…
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