週末の朝練 (2)

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最近は朝早く出てもPEMEX専用線への入換ばかり

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1月は週末の天気がぱっとしないことが多いが、そんな中で見かけた謎の線路検測車。何かと思ったら1928年製の電気式DCを改造した車齢90年超えの車輌が今なお現役と言うのだからなんたる鉄引力。それも会社自体は加所在だから、墨まで延々と持ってきたのかあるいは墨国内用にこれを配置しているのかなかなか謎である

年末一時帰国の人権を確保

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ここまでが中京編。

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こちらが関東編。

なにしろ27連勤を強いられて (自発的にとは書きませんからな) それで一時帰国をふいにするわけにはいかぬ (自腹じゃこちらは) オープン化という手もないわけではないが変更手数料の高さにドン引きさせて権利奪取となったが、そもそも社会人になって14連休というのはなかったような。というわけで、メールを引いたりしなければならなかったけれども、無事に一時帰国は終えてきた。次回をどうするかは全くの未定。

C97 (12/31西2お11b) 時刻研委託の頒布物

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というわけで、こちらが年の瀬迫った大晦日に現地に搬送されるというのだから。なんとか帰投の権利をもぎ取り、12/31の西2地区11b「中国鉄道時刻研究会」に委託します。一応自分も行く予定ではありますが (それにしても時期が悪すぎるというか、最悪すぎるし、今でも胃が痛い)

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残念ながらこの写真は入稿後に撮ったので使えなかったが、それ以外に一枚表に出していなかったものがあるのでお楽しみに

すべてが劣悪な環境すぎて草も生えない

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PCを自宅に持ち帰ってもメールとインターネットの接続はできても、ネットワークドライブにもつなげないのであまり仕事の役には立たないことがわかったときのぼくの気分

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それでも明日のうちに仕事を片付けて、帰投するほかないのだ

 

「何の力にもなれない」ということはない

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想定外の事象が続いて弱気になると、その時に「わからなくて泣きたくなる」気持ちというのが理解できるときがある。また、それに対して「何の力にもなれない」と思うかもしれないが、そんなことはなくて「何かあったらご連絡いただければ」ということがそのものが「力」になりうるのだ、というそんなことを考えていた。どうしてもそういう言葉をかけてもらえる機会が人生で少なかったので、だからこの辺境の地でも心が折れずに生きていられるような気がする。